▼みなさんは今日のテレフォンショッキングを見たであろうか。こんなにも場末のアイドル大好きダイアリーを見ている方ならチェックしていないはずはないだろう、そう、今日のゲストはダブルユーであった。ここで皆さんならばピンとくることだろう。そう、タモリ辻加護が好きなのである。大好きなのである。彼女らの無邪気さに思わず顔をにやけさせるタモリという映像は、何度も何度もミュージックステーションやこのテレフォンショッキングでも目撃されており、そのタモリを見て俺が喜ぶという構図は毎度お馴染みなのである。その為にも今日はオープニングのちょうつまらないミニゲームと言うにはあまりにも詰まらないお決まりの芸人達にも耐え、今か今かとテレフォンショッキングになる時間を待ち構えていたのである。12時14分。時は満ちた。あのお昼に何千回と鳴らされたBGM。てれてれてれてれってってってー。。「二年ぶり。あーもうそんなに。ダブルユーのお二人で〜す。」この時点でのタモリの心境を考えるに、彼は最大限の喜びを噛み締めていたことだろう。また、あの無邪気な彼女達にあえる!司会者森田一義冥利、ここに極まる。はずだった。そう、今日のテレフォンショッキング、タモリは顔を弛緩させ思わずニヤけることは無かったのだ。今までのタモリ辻加護の間では考えられない事態。理由は簡単。そこにあったのはアレグリアの宣伝をソツなくこなす二人の姿。そつなく可愛い姿。とりとめもない会話。辻加護は大人になっていた。無邪気さは消えていた。そこにタモリのにやけ笑いは、無かった。辻加護専用リトマス試験紙タモリ辻加護よ、お前もか。とシェイクスピアよろしくアルタの中心で叫んだタモリ。彼女らは大人になっていた。時間は平等に流れていた。この為だけに俺はサボった。時間を返して!
▼辻さん痩せすぎだと思った。「辻さん」って書くと、俺の頭の中には、プロレス実況でお馴染みの辻よしなりさんの画像が一瞬フラッシュバックするので、脳内キャーキャーだわ!
▼さっきパチスロエヴァンゲリオンでお店に二万円貯金してきた行きすがら見かけた今日の惜しい人。今日の惜しい人は女子高生。推定17歳。どんな風に惜しいのかというと、若槻千夏を残念な感じにした人と言えば、もう分かって頂けると思います。あれは惜しかったなー。ところでエヴァンゲリオンのスロットはクソつまんないからやんないほうがいいよ!なにあれ五号機パチスロってくそだね!例えるなら、山手線の中にある液晶で見る英語講座くらいクソだよ。シットだよ。生きた英語より生きた会話をしたいと思う俺は社会不適合者!