qido2005-07-26

安倍麻美が小説を書き始めた訳
http://moura.jp/liter/abe/
http://www.asamiluna.com/for_cgi/photo_diary/diary/
■2005/07/04(月) 小説

以前の私は、実は小説は苦手で、ほとんど読んでいませんでした。
苦手と感じていた理由は、難しい、字が小さい、絵がないからつまんない、字ばっかで読む気がしない…、とかの理由です。
けれどその私が小説を好きになったのです。そのきっかけとなった本は、Deep Love」。

まだ、最後まで完成していませんが、最初に書いたものとはだいぶ違ってきて、より創作って感じになってきました。

小説の内容をちょっと紹介すると…。
高校3年生の愛美と龍二が主人公で、二人は、恋人同士でもあり、バンド仲間でもある。
いつしか愛美は、歌手になりたいという夢をもち、東京への憧れを抱く。けれど、それでは二人は遠距離になってしまう。そこで愛美は、選択をする。自分にとって、大切なものを…。
その愛美の選択は合っていたのか…、間違っていたのか…。
そして愛美の選んだ道には、なにが待っていて、なにが起こるのか…。
ジャジャン! って感じです。

それと、私が書いた小説は、あえて、正しくない今どきの日本語をたくさん使っています。
それは、今の十代の子達を、よりリアルに表現したかったからと、もっとたくさんの若い人にも、読んでもらいたい、楽しんでもらいという気持ちが、強くあったからです。
結末は、まだ私もわかりません。

■2005/07/20(水) 写真集&「バカみたい。」

この小説、実はちゃんと完成してるのがまだ半分くらいなの。なので、「自分にとって大切なものは…」を、大きなテーマとして、これからも一生懸命書いていきます!

思わず初めてボールドを使っちゃうほどの名言だらけ!面白い!


補足
西島大介の「あさみん」言及
http://commonsphere.jp/feature/interview/nishijima/01_01.php

たとえば、「なっち」(安部なつみ)や「オレンジレンジ」のパクリ騒動みたいな話がありましたけど、僕なんかはなっちはパクリじゃないと思うし、むしろ妹の「あっち」(安部麻美)のほうが、なっちのパクリだと思う(笑)。いや、なっちが相田みつをの詩をパクったなんて、むしろ「なっちらしさ」に溢れててとてもイイ話と思うんだけど、それに比べたら、妹の安部麻美がひょいと出てくることのほうが僕的には仁義に反していると思うんですよ(笑)。