蹴りたい背中読んだ。あー、えーっと、おれは所謂読書というのをしないことでお馴染み且つ小説もほとんど読まないんだけども、小説って読後にこんなにも何も「思わない」ものだったけ?いやちがうよなあ。っていうか蹴りたい背中がおれにあわなかっただけだな絶対。「ハツ」みたいなのいるよね、自分がトクベツだと思ってるやつきゃははみたいなのを主人公で書くことに重要性を置いて、且つその対照性として友達を描き、モデルへの狂信的ファンという設定の「蹴りたい」異性を書く綿矢りさがやっぱおれにはダメだなあ。「ハツ」「友達」どっちがおれの心境的に「理解できる」とかいうことではなくて、この人さあ、インストールも出会い系だったっけかなんかそういうの持ってきたし、舞台設定の仕方がおれとはあわないなんだなあ。金原ひとみもアミービックは摂食障害を扱ってるらしいしなあダメだ。いや設定に罪はないのか。その初期設定された箱庭とキャラクターからなんら成長しない物語が不満なんだ。まあ薄いから仕方ないかあ。って小説として全否定じゃんコレあはは。この不満っておれがコントよりも漫才が好きであるということにも繋がるかもとか思った。あと「禁煙セラピー」も読んだので禁煙しているよ。煙草吸わなくなってラッキー!って思うことにすればいいんだって!煙草は麻薬!最初の一本が300万円!みんな禁煙中の人には「禁煙しようとしてるキミを誇りに思うよ」って言ってあげるといいよ!俺にも言って言って!そしてギュっとして!抱きしめてよー!矢口真里モームスを卒業するとモームスの悪口しか言わないのできらい!