▼MADE IN JAPAN CLASSICS VOL.1 "DISCO TOKIO" 再配布開始
http://www.traksboys.com/blog/archives/2005/11/made_in_japan_c_7.php
このMIXは今でも聴いてます。それくらいいいので是非。このMIXで知った大貫妙子のWander Lustはホント名曲すぎる。シティポップは仕掛けようとしてる人がいるのかなあ。最近盛り上がってますよね。
▼この間、話したときのメモ。
▼ヒモ顔というのは確実にある。森本レオ大竹まこと、そして菊地成孔。眼鏡が似合って、痩せ型。哲学なり文学なりに一過言あって、しかし、生きていく社会的には何か欠落してて支えないと生きていけなそうな雰囲気。
▼コウダクミはエロかっこいいということであるが、実際エロくない。つまりコウダクミでは「ヌケ」ないのだ絶対。ここが重要で、同姓・女性から支持されるには直接的なセクシャリティは絶対に反感を買ってしまうので、コウダクミのその「エロ」というのは、女性の、男性への優位性の顕示としての「エロ」なのだなあ。とか。
▼ジャニーズさんやら、モデルやら、アイドルやら、というのは「かっこいいこと」「かわいいこと」が職業で、それに見合う努力や振る舞いをしているので偉い。
▼薄い会話がしたい。
中野ブロードウェイがオタクの聖地的な盛り上げられ方をさせられてきたけども、中野ブロードウェイは「因果系」の巣窟なので絶対にメディア的な流行り方はしないと思う。秋葉原は分かりやすい、極めて下流的な「エロ」に関連しているから流行ったのではないだろうか。
▼アイドルは因果系。
▼エイベックスはファッションなり音楽性なりで「カリスマ」を作ることが出来るのがスゴイ。安室→浜崎→コウダ。それに比べてSMEは今ひとつなんだよなあ。中島美嘉木村カエラも今ひとつ盛り上がりに欠ける。
▼オタクの人は電車男なりで社会的に認知された!ここにいてもいいんだ!って言ってたのに、いざ秋葉原に一般人が来ると俺らの聖地に土足で観光気分で覗きに来るなよ!とか言い出すので変だ。
▼こんな会話ばっかりしてたら薄い会話なんて夢のまた夢。
▼とか話してました。
▼なんか深いとこに来すぎてしまったのではないかと最近とても思う。検索ポータルのニューストピックくらいしか見ない人。匿名掲示板くらいはROMる人。書き込みまでする人。ここまではまだライトユーザーだと思うんですね。ここから、個人のホームページ、気に入ったホームページを見てる人、もっと言うとアンテナなんて使ってまで「巡回」してる人との間には、それはそれは深い溝があると思うのデス。実際こんなはてなで書いてるなんてもうやっぱWEBユーザー全体から見れば相当深いとこに来てると思う。しかも一回そういう世界覗くと性癖開発されちゃったようなもんで、それまでのライトさじゃ満足できないしで、なんかもう、なんだかなーとか思うんですよね。ライトなままで笑えてた方が幸せだったんじゃないかなあとか。でもまあ、もう来ちゃったもんはしょうがないよなあ。思えば遠くへ来たもんだ。でも自分の感覚としてはまだまだ自分は浅いと思うんで、それがまた嫌だなあでもブックマーク関連というかインターネット上でするインターネットの倫理観なりまとめなり話題なりといったことはもう悉くつまんないのでどうしたもんかなあ。ブックマークのコメントでしてやったりなんて態度見ると反吐が出るしなあ。というかブックマークとか言いたくないなあ。などと不満たらたら言ったら「ノイローゼだね」って言われた。
▼先週のイグザンプラー寺田椿オンリーなので彼女の台本バリバリな感じが好きな方は是非。
http://www.colortelevision.net/exampler/index.html